ミキサー各部呼称&説明

黒帯ミキサー
 今日はミキサーについて解説させて頂きますDJ研究室AIです。
DJをする上で一番大切になってくる機材がこのミキサーです
それぞれの音量を調節したり音に変化を加えたりと色々な機能がこの一台に集約されます
ミキサーには様々なメーカーから個性的なものが出ていますが
初級編ではミキサーの統一されている各部の呼称や機能説明をさせて頂きます
(もしわからない単語が出てきた場合は右上の[Search]から単語を検索してみて下さい)
ミキサー解説
Pioneer DJM-800

A. セレクトスイッチ
 そのチャンネルに入力されているのがLINEかPHONOかを切り替えるスイッチです
 単純に言うとCDJ(LINE)なのかターンテーブル(PHONO)なのかで切り替わります
 間違っているとやけに音が小さかったり音が出ないので使う機材に合わせて下さい
B. TRIM(GAIN) トリム/ゲイン
 トリムは入力信号の音量を調節するツマミです
 CDやレコードは音量に違いがあるのでこのトリムを利用して微調整を行います
C. レベルメーター
 音量を視覚で判断するために用います
 スピーカーから出ている音と次に流す曲と音量を調節するのに便利です
 あまり赤いランプまで点灯するのは好ましくないので全体的に音を下げましょう
D. EQ(イコライザー)
 上からHI/MID/LOWとあり高音、中音、低音のそれぞれ音量を調節できます
 つないだり混ぜたりするさいに一番触る場所です
E. CUE(キュー)
 チャンネルごとにスイッチがついていて
 ヘッドフォンの音をオン/オフするためのスイッチになります
 次に流す曲を確認することを目的にオンにします
F. チャンネルフェーダー/インプットフェーダー/縦フェーダー
 音量を上げたり下げたりするのに使用します
 DJのプレイ中に使う音量調節で一番使われる場所になります
G. クロスフェーダー
 左と右に設定したプレイヤー側に音量を寄せるための機能です
 単純に言うと左に寄せるほど左のプレイヤーの音が大きくなり
 完全に左に行くと右の音は出ない状態です
 右側に動かせば同じ仕組みで音量が変わります

ミキサー解説2

H. MIC(マイクセクション)
 マイク入力チャンネル専用になります
 各チャンネルと同様にトリムやEQが存在するものとしないミキサーがあります
I. HEADPHONE SPLIT/STEREO
 SPLITに切り替えると左側にCUEの音が出て右側でMASTERの音が出ます
 STEREOに切り替えるとJ.のMIXINGで調整した音が出ます
J. モニターフェーダー
 ヘッドフォンに来る音量を調節するのに使用します
 CUE/MASTERと書かれたMIXINGというのはCUE側に行くほどCUEの音が大きく
 MASTER側に行くほどマスター出力されている音が聴こえてくるという仕組みです
 LEVELはヘッドフォンに来る全体的なボリューム調整に使用します
K. MASTER(マスター)
 ミキサーから出力される音量の調節をするツマミになります
 一度調整して安定したらプレイ中には触らないようにするのが一番でしょう
 慣れてきてもミキサー電源オンオフ時には0に絞ることをオススメします
L. マスターレベルメーター
 ミキサーから出力されている音量を視覚的に確認するためのものです
 ミックス時等に音が重なり過大出力になることもあるので確認するのが大事です
 L/Rと音量のレベルにバラつきがある時は下記のバランスをまず疑います
M. BALANCE(バランス)L/R
 レフトライトの頭文字からLが左、Rが右です
 出力音を左右に調節するためのツマミになります
N. BOOTH MONO/STEREO
 マスターから出力される音をモノラルかステレオに切り替えます
 基本的にはステレオで問題ないと思われます
 バランスで左右に動かしたら音が小さくなった場合ここを疑います
O. ブースモニターフェーダー
 背面のBOOTHから出力される音量を調整します
 ヘッドフォンとは別に設置したモニター用のスピーカーに用いるのが一般的です
P. フェーダー特性切り替え
 チャンネルフェーダーとクロスフェーダーの特性を切り替えるためのスイッチノブです


一般的な各部呼称と説明をしましたが
メーカーやミキサーごとに仕様が異なりますので
マニュアルや取扱説明書をよく読んでから御利用ください
ミキサーの背面については「機材のセッティング」ページで詳しく説明させて頂きます


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