★初級編の記事 (1/2)

DJ向けスピーカー選び

黒帯スピーカー選び

 DJをする上で必ず必要になるのがスピーカーです
このページではDJ用スピーカーの基本的な選び方についてのみ解説させて頂きます
 モニタースピーカー
 まずは一言でスピーカーと言っても様々な種類のスピーカーが存在します
ピュアオーディオ用 / モニタースピーカー / SRスピーカー / 楽器用(アンプ類)
それぞれの説明は省略させて頂きますが
基本的に自宅等での練習に使用する場合は「モニタースピーカー」が一般的です
(イベント使用や大きな音が許容出来るのであればSRスピーカーも選択肢に入ります)

 次に確認しなくてはいけないのがアンプ内蔵かどうかです
スピーカーにはアクティブパッシブの2種類があり
パッシブの場合は別途アンプが必要となりますので必ず確認しましょう

 接続方法の確認です
スピーカー背面の入力端子部をチェックする
スピーカー背面
背面に書かれた INPUTS の箇所にTRS/RCA等があり
(他にもXLR等があります)
ケーブルの種類に関する解説ページはこちらを参照
使用するミキサー背面のMASTER OUT / BOOTH OUTの出力端子に合わせましょう
基本的にはRCA入力が付いたスピーカーを選んで間違いないです
ペアのスピーカーの場合は片方は電源を取らないパッシブスピーカーになりますので
電源を取っている側のスピーカーからスピーカーケーブルで接続します

 スピーカーアンプのワット(W)数は純粋に出せる音量をイメージしてください
練習用や室内での使用を想定した場合、単体15W程でも充分な音が出ます
部屋の広さや用途に合わせてW数の高いものを選択するのがベストです

 選択する上で一番気になるのはやはり「音質」ですよね
練習時にちゃんとした音が出力されていることは非常に重要です
こればかりは耳で聴いてみないことには確認しようがありませんが
目で見える情報だけでもある程度、整理することが出来ます
信頼できるメーカー(不良、故障等への対応サポート)
レビュー等、購入者の意見を見る(鵜呑みにしすぎない事)
スピーカーの性能表記

FOSTEX パーソナル・アクティブスピーカー・システム PM0.3(B)

新品価格
¥11,664から
(2015/8/22 16:05時点)


入門用によく選ばれるのが安価で高性能な FOSTEX PM0.3 です
サイズは小さく感じますが音質は非常に良好です

 購入の際に気をつけて欲しいことがあります
モニタースピーカーは1本で使用する人もいる為(ブース内モニター用等)
1本単位で売っている場合があります
スピーカー=2本(ペア)セットという思い込みをしないよう
購入前にペア売りか1本売りか確認を怠らないようにしましょう

[サイトマップ]に戻る
     

DJ機材選び、必要なもの

黒帯機材必要なもの

 DJ機材選び、必要なものについてナビゲートさせて頂きますDJ研究室AIです
最初は何を選んでいいのかなんてサッパリですよね
機材は高価な物が多いので機材選びで失敗はしたくないのが本音と思います

レコード・CD・MP3等のデータファイル どれをプレイするのか
それぞれ選ぶものによって必要になってくる機材も変わってくるわけですが
それぞれメリット・デメリットがあるのでわからない人は下記リンクで確認してください
レコード・CD・データの違い

機材を選ぶ際は部屋や店の設置スペースも考慮する必要があります
ターンテーブルを設置する場合は水平で重量にしっかり耐えられる台が必要になります
サイズが心配な場合はメーカーの製品ページで寸法が記載されています

DJスタンダードなスタイル
レコードやCDでDJをする場合の接続例になります
セッティングイメージ1
CDJでプレイしたい場合は図のターンテーブルをCDJに切り替えるだけです
またミキサーの入力チャンネル数が2つ以上ある場合は
ターンテーブル2台とCDJ2台の組み合わせ等も出来ます
外部式のエフェクターやサンプラーを接続したりと自由度が高いです
DJソフトウェアと連携することも可能ですが接続が変わってくるため上級編でお話します

DJソフトウェアを利用したPCDJのスタイル
MP3等のデータファイルを利用してDJする場合の接続例です
コントローラーの場合はほとんどUSB接続のみで操作できるように作られています
使用するソフトウェアとコントローラーが対応しているのか購入前に確認を必ずしましょう
セッティングイメージ2

一般的なターンテーブルとミキサーを一つにまとめた形状になっているものがほとんどです
コントローラーによって操作性やスイッチ、ノブ等の場所が異なってきます
メーカーや機種ごとに性能が違ってくるので色々比較してみるのも楽しいでしょう
ソフトウェアを持っていない場合は飾りになり下がりますので気をつけてください

全ての機材に共通で必要なものとしてヘッドホンとスピーカーがあります
ヘッドホンはDJ用の物もありますが一般的に使用しているものでも構いません
クラブや大きな音の出る環境での使用も考慮すると
DJ用ヘッドホンを準備するのが良いでしょう
DJのヘッドホン選び
接続する際に必要になってくる各種ケーブルについてはこちらをご覧ください
DJに必要な各種ケーブル

操作性や接続方法等の不安がある場合は
取り扱いがある楽器店等に前もって連絡を入れて実際に触らせてもらうのが一番です
初心者なのですがと事前に説明も入れれば恥ずかしい思いをしないよう
黙って配慮してくれるお店もきっとあるでしょう
スタッフも楽器をしている人がほとんどなので初心者の気持ちがわかります

余談になりますがDJを始める方は非常に個性派が多く
「人とは違った機材が使いたい」等の意見をよく聞きます
もちろん良く考えた結果、自分に合うと思う機材を選ぶことが一番だと思います
が、周りが出来ることを出来ずして自分にしか無いものなんて見つかりません
色々な楽器店で見かける[クラブ設置率No1]という謳い文句は宣伝ではなく
統一化された操作性ということです
将来クラブでプレイしたいという場合はしっかりスタンダードの操作から学びましょう
その上で個性が出せるよう努力しましょう

[サイトマップ]に戻る

ターンテーブルの説明

白帯タンテ説明

DJ用に設計されたレコードプレイヤーをターンテーブルと呼びます
下図は各部の呼称になります(画像はTechnics SL-1200Mk5G)
初級ターンテーブル呼称
・ON/OFF
 ターンテーブルの電源スイッチ
・START/STOP
 再生・停止が一つのボタンにまとまっている
・回転速度33/45
 レコードは回転速度(33/45)の規格がそれぞれ違うため
 レコードにあった回転速度を合わせる為のスイッチ
 スイッチを押し間違っている場合は音が早すぎたり遅すぎたりする
・スリップマット
 ターンテーブルとレコードの間に敷くためのフェルト製のマット 
・プラッター
 回転する台座部分
・トーンアーム
 レコード針を設置するためのアーム、針圧等の設定もここで行う
・インシュレーター
 機器への振動を吸収してくれる役割と水平を保つための役割を担う
・スタイラスライト
 針先を照らすためのライト
・ピッチコントローラー
 回転速度の調整を行うための機能、テンポ合わせに重宝する

また通常のレコードプレイヤーとは違うため注意が必要です
下の画像を見比べてください
(左がリスニング用レコードプレイヤー、右がDJ向けターンテーブル)
プレイヤーの違い
まず大きな違いは
 ・レコードに触れてもプラッター部は回り続けるためレコードだけの逆回転等が出来る
 ・ピッチコントローラーの操作で回転速度を早めたり遅くしたり出来る機能を持っている
  (曲の速度を変えるための重要な役割になります)
その他にも細部に渡りDJが使用するための工夫が施されています

ターンテーブルを選ぶ時に必ず注意してほしいことがあります
ターンテーブルが回転する仕組みの違いに
ベルトドライブとダイレクトドライブの二種類があり
ベルトドライブ方式のターンテーブルはDJには基本的に向いていません
回転の立ち上がりやベルトの伸び縮みによる寿命等の問題が浮上してきます
価格に差は出てきますがダイレクトドライブのターンテーブルを選択しましょう
設置するときはできるだけ水平でがたつかない場所で使用してください

[サイトマップ]に戻る
Pioneer パイオニア / PLX-1000 ターンテーブル(PLX1000)《予約注文/8月下旬入荷予定》
 

DJに必要な各種ケーブル

白帯ケーブル

ここではミキサーと繋ぐプレイヤーやスピーカーに必要なケーブルを解説させて頂きます

・RCAピンプラグ
 CDJミキサー間、ミキサースピーカー間を繋ぐのに使用するケーブル
 自宅でDJ機器を利用する場合は、このケーブルだけで間に合うことがほとんど
 大事に使用すれば長く使えるものですので信頼できるメーカーを選択しましょう
 (購入した機材に最初から付属されている場合があるので確認は怠らずに)
 主にライン入力・ライン出力に使用する

・TRSフォーンプラグ
 機材背面にBALANCED(バランス)と書かれていた場合にTRSフォーンプラグの出番 
 アンプや他の楽器との接続に重宝するが自宅でのDJにはあまり出番が無い
 主にミキサーからのブースアウト出力に使用する

TRS-RCA.jpg
 見比べると一目瞭然ではあるが初心者の場合、通販等でDJケーブルと読んだだけで
 RCATRSを間違えて購入してしまうケースに気をつけたい


・XLRタイプコネクター
 ミキサー大型のスピーカー間で使用するためのケーブル
 丸くて大きくてスマイルマークのような見た目が印の可愛い奴
 オスとメスがある点に注意してもらいたい
 主にミキサーからのマスターアウトに使用する

・USB(2.0)ケーブル
 パソコンを使ったDJの場合はこのケーブルが必須
 DTM(楽曲製作)やPCオーディオにも利用される
 デジタル環境においてはノイズに強いものや伝送速度が特に重視され
 USBケーブルだけで極端に音質が変わるので妥協の出来ない場所である
 オヤイデ製のUSBケーブルが高性能なため絶対的な人気を誇る
 オヤイデUSBケーブル!NEO Created by OYAIDE(オヤイデ)d+USB class B【1.0m】

機材を購入する際にケーブルが付属する場合がほとんどなので
必要なものだけ購入しよう
端子の種類、接続間の距離による長さ、必要な本数の確認を怠らず

オーディオ類全てにいえることではあるがケーブル類はメンテナンスが重要
特に接続する背面の端子部ではホコリが溜まりやすかったりサビに気付けなかったりする
バリバリというノイズはサビによる接触不良がほとんど
定期的にパワーブロワーやエアーダスターで掃除する等の対策をしておきましょう
またケーブル類の抜き差しをする場合は必ず接続機器類の電源を切りましょう

[サイトマップ]に戻る
   


初級・FAQ

白帯初級FAQ

音楽の基礎知識が無くても出来ますか?
 出来ます
 普段お使いのプレイヤーで曲を再生出来るのであれば出来ます
 これを2台でおこなっているだけと思えば簡単に感じますよね
 DJのプレイヤーも慣れれば普段のプレイヤーです
 むずかしい音楽知識は最初から必要とはしないので
 DJをしながら学んでいくのも楽しいかもしれません

買ってからもし才能が無かったら…?
 もともとみんな才能なんてありません
 やるか、やらないかの気持ちの違いです
 あまり高い目標を立てるのではなく
 出来ることからゆっくりと積み重ねていきましょう

最初の機材は何を買ったらいいですか?
 高い買い物になるので予備知識はしっかり必要と思います
 当ブログの初級編だけでもしっかり理解の上、機材選択しましょう
 予算が許すのであれば
 クラブ設置率No1.のPioneer製のCDJとミキサー
 それとケーブル各種、ヘッドホン、スピーカーとなります
 CDJやターンテーブルでもPCDJ用のコントローラーになりますので
 後々不要になったなんてこともまず無いでしょう
 DJ機材メーカーの撤退がとても多くなってきたので
 サポートがしっかりしているメーカーを選ぶのが安心です

スクラッチがしたいんだけど
 ターンテーブルが原則オススメです
 コントローラーやCDJでスクラッチが出来るを謳っているものがありますが
 全く操作感が違います
 出来なくも無いですが、やはりターンテーブルとレコードです
 スクラッチ向けに作られたバトルブレイクスという音ネタ収録のレコードが存在します
 
レコードなんて売ってなくない?
 レコード専門店や通販、ネットオークション等で入手できます
 劣化しやすい媒体なので中古品等は状態の確認をしての購入をおすすめします

ミニコンポのスピーカーでもDJ機器と接続できますか?
 お使いのコンポ背面にAUXという接続端子部があれば
 そこにRCAプラグのケーブルで接続が出来ます

管理人に直接質問がしたい場合は?
 申し訳ありませんがコメント欄やメールフォームは作成しておりません
 質問や報告がある場合はTwitter内のダイレクトメッセージにてお願いします
 お返事にお時間を頂く場合が御座います

ソフトウェアやDJ機器に関する内容に関しましてはは
各メーカーサイトや取扱い説明書等をご確認下さい


[サイトマップ]に戻る
DJ機器なら何でも揃う石橋楽器店へ!